なんだか知らないけど、身体が熱い。






このまま溶けてしまいそうだ。












Jasmine 2













「みむらぁ・・・シよ?」



そんな言葉を吐いて、ふと我に返った。

俺はさっき何を・・・・?



「ちょ・・・三村、冗談・・・」

「待たない。七原が誘ったんだろ?」

「待っ・・・三村!!ちょっと・・っぁ、や・・」



身体が敏感になっているのだろうか?

冷えた肌に三村の体温がいつもより熱く感じた。

そんな些細な刺激に反応する身体が恨めしかった。



「やだ、三村っ・・ぁ、ン・・」



三村は服を脱がせながら、赤い所有印を散らしていく。

いつもは必死で抑えている声も抑えられることはなかった。



「やぁ・・・ン、っは・・・ぁっ」

「そんなに感じる?」

「ば、か・・言うなぁ・・・っ」



瞳には涙が滲んだ。

頭が上手く働かなくて、ただ欲望のままに動いた。



「ココも辛そうだな」

「や、だめぇ・・・三村っ・・」



三村は皮肉な笑みを浮かべ、自身を取り出した。

そして何故か、俺の手をそこへと引いた。



「自分でしてるとこ見せて?」

「やだ・・・そんなの無理に決まって・・」

「ほら、手伝ってやるから」



三村は俺の手を通じて刺激を与えた。

もう頭が溶けてしまいそうだ。



「ンっ・・・・ぁ、っふ・・・」

「できるよな、自分で?」



いつの間にか三村の手は離れていて、自分で自身を高めていた。

羞恥も感じないほどに、情事に溺れる自分がいた。



「やぁ・・んっ・・・・ぁ」



そしてあっけなく絶頂を迎えた。



「よくできました」



満面の笑みを浮かべる三村と目が合った。

焦点の定まらない目で睨んでやった。



「今度はこっちな」

「ひゃっ・・・・ぁ・・・ン」



突然の異物の進入に、蕾がきゅっと締まる。

中の三村の指の形を鮮明に感じ、顔が火照った。



「なんだ、もうグショグショじゃん?」

「ッあ、ン・・・っは、ぁ・・・」

「これだけ濡れてりゃ十分だろ?入れるぞ・・?」



そっと耳元で囁き、一気に貫かれる。

挿入時の痛みはまだ慣れないが、得られる快楽の方が大きかった。



「三村っ三村ぁ・・・・ん、やぁ・・・」



もう何も考えられず、ただ三村の名前を呼び続けた。



「も、だめ・・・イクっ・・・」



先程熱を開放したばかりの自身は、再び白濁を放った。

そのまま意識がぶっ飛んでしまった。























「いってぇ・・・・」

「お目覚めですか、七原クン?」



腰の辺りを襲う鈍痛に目を覚ました。

昨夜のことを思い出し、顔が熱くなった。



「それにしても驚いたなぁ、七原があんなに淫乱だったなんてv」

「煩い!!黙れ!!だいたい三村が変なもの飲ませるから・・」

「言っとくけどジャスミンにそんなに大した効果ないぜ?」

「三村なんか嫌いだ!!」



三村に背を向けるようにして布団に包まった。



「俺は大好きだぞ?」





煩い、大嫌いだ。







バカ三村