三村
三村
三村
三村
アレから何度名前を呼んだことだろう
涙は涸れてしまって、彼を写した瞳からはもう何も流れない
声も嗄れて、彼が好きだといった歌すら歌えなくなった
「脱落する奴が選ばれるんだ。それが運命って奴さ。」
「そーゆーもん?」
「七原クンには難しすぎたかな?」
「バカにしてるだろ、お前。」
「全然?まぁ、七原は一生負け組には選ばれないだろうし、大丈夫じゃねぇ?」
穴だらけで
血だらけで
なのに笑顔だった君
死に際にはあんなにキレイに笑えないと思う
嗚呼
君は今何を思う
君は今どうしてますか?
俺は今、三村のことばっか考えてるよ
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